保温すれば意外と冬越しできる

私は、捨てるのがもったいなくて夏の植物などを冬越しに挑戦しちゃいます。

意外とホームセンターで売ってる育苗用の容器などで管理してあげれば冬越し意外とできちゃいます。

夏の植物なら5月上旬になるまで保温する必要があります。これは4月は暖かくなっていらないかと思いきや一気に寒くなる日もあったりして、その1日のせいで枯れてしまうことがあるからです。

冬越しのメリット

  • 新たに購入の必要がないので節約になる。
  • 成長した状態で始まるのでさらに株の充実が見込める。

デメリット

  • 手間などを考えると節約とは言いづらい。
  • 冬の間は株が弱るので病気などにかかりやすい。
  • 保温する道具を考えると意外とコストがかかる。  

私は、PWのトレニア、スーパーチュニア、千日紅、ユーフォルビアを来年も楽しみたいので冬越ししています。

安い苗なら来年も買うのですが、メーカー苗は意外と高いので持ち越せるなら私は手間ですが冬越しすることにしています。

管理があってよく見ておかないといけないですが、そこを含めて私は育てるのが好きなので冬越しをやることにしています。

正直手間がかかりすぎるので面倒だと感じるなら、もう管理はやめて来年また買っても、時間や手間を考えれば安く済むと思います。世話をするのが好きな人には挑戦してみてもいいかなぐらいです。

株を適宜切り戻ししてあげれば、今年育てて大きくなった株のまま持ち越してくれるので、5月に満開に近い形にしてあげることも可能です。

保温の道具等一式そろえると千円前後かかるかと思いますが、毎年買わなければいけないものではないので1回の購入ですむことが多いと思います。

不織布なんかは冬の植物の霜よけ対策などにも使えるので便利なので持っておいて損はありません。

うまく持ち越せれば新たな苗の購入費用がないこいとや株が小さい状態から育てることがないので、すぐ大株にできることができます。

寒い時、植物がどうなってしまうのかや保温しながら育てる経験を得ることができるので冬越し挑戦してみてはどうでしょうか。

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