寒さの中でも春の始まりを感じる。

まだまだ寒い1月その中でも、植物は動き続けているなと思いました。

チューリップのとんがり頭が土から出てきました。

昨年10月にビオラと同時に鉢で植えておいたチューリップの芽が出てきて、一歩づつ春に近づいてきているなと思いました。

私が寒いとしか感じない中でも、日の長さや、外気の変化を敏感に植物は感じているのだと前職で働いている中でも感じました。

暦をみると(立春とか)、本当にその時期で植物の動きが変わるのですごいと思ったものです。

春といえばやはりチューリップ、咲くのが待ち遠しいです。パンジービオラも一番の最盛期が4~5月なので本当にこの組み合わせはいいと思います。

寒い中でも動いているものがあるかもしれないのでよく見てみてください。

1月~3月は水仙。3~4月はチューリップやムスカリなど球根の植える場所を配慮すればリレーできると思います。

ここからはだんだんとあたたかくなってきて植物にとって一番すごしやすい時期がきます。

変化を見逃さないようにしないと一気に植物が動いたりします。

今しかない変化を見つけて楽しんでみてはどうでしょうか。

まだまだ寒い日は続きます。防寒しなければいけない植物は引き続き注意して管理してください。

葉っぱの色や植物全体の葉の感じなど変化を見逃さないよう注意です。突発的な寒さで枯れるので・・・まじで。

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