次々と仕込んだ球根の芽がでてきました。
球根は植えた年咲くエネルギーは、もう球根にたまっているので咲くまでの管理が本当に楽です。
しかも品目ごと魅力があります。
水仙は、品種ごと差がありますが1月から咲き始めてくれてます。白くて可憐な花、黄色で元気をくれる花だと思います。
ムスカリは大きく育つものではないので花壇の中で隙間を埋めるように青い花が咲いてくれます。下草としてすごく優秀だと思ってます。
チューリップは、春の定番。様々な色、様々な形があり春を彩ってくれます。
スノードロップは下向きに咲く珍しい形。白い花があの形で咲く姿はとても綺麗です。
球根の姿からは想像のつかない形ではまったく咲く姿や、植物の姿が想像つかないので芽が出るの楽しみです。
うまく管理できれば毎年咲くものも多いので長く楽しめるものも多いです。
独特の咲き方や草姿があるので普段では出せない花壇にできると思います。
1年草との組み合わせもすごく合います。
花の丈も出やすいので切り花向きのものも多いので家で飾るのにもいいと思います。
球根には魅力が詰まっています。春だけイメージが強いですが、年中あるのでいろいろ試してみても楽しいです。
冬植え、春咲きの球根がとても多いので今からの時期が待ち遠しいです。
来冬も植えるので、魅力的な球根植物植えてみてください。
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